TAGlion-プロトコル仕様書 12/14 ver1.3

 

ポート番号

 2005

 

IPアドレス

 10.0.1.199kuwaIPアドレス)

 

ログのフォーマット

     RFIDより送られてくるデータ:フラグ、学籍番号、氏名

     タイムスタンプはメッセンジャーの方で対応

     入退室フラグは0が退室、1が入室を表す

     名前は苗字と名前の後ろにスペースを入れることで最大6文字まで対応可

     フォーマットはカンマを含め17文字で構成する

 

 入退室フラグ,学籍番号,氏名の順に各パラメータは半角「,」カンマで区切る。

 例:0,2adm2215,池田[ ]雅哉[ ]  *[ ]は全角スペース

 メッセンジャーでログを表示する際、メッセンジャーエージェントで時間取得をし、

 「131211秒に学籍番号2adm2215の池田 雅哉 さんが入室しました」

 のようにメッセージが送信される。

 

プロトコル

 Flag0が入室、1が退室

Nameは苗字と名前合わせて6文字領域を確保するため、

例「池田_雅哉_」

というように6文字以下の場合(例は4文字の場合)は全角スペースを入れる

"Time,ID,Name,IO" は「122455秒に2adm2215の池田 雅哉 さんが入室しました」

というように各ユーザへマーライオンが送信したメッセージをRFIDtofu)へ返信する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


エラーとエラーコード

1RFIDtofu)でタグのリード時にエラーが起こり、タグのデータがnullになってしまった場合、

マーライオンはnullデータをそのままRFIDtofu)へ返信する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 2:マーライオンが起動していない時に入退室の処理をしたとき。

 3IPアドレスが違った場合

 4:ポート番号が違った場合