指紋がキーとなる金庫 "Indexed Fuzzy Vault" の開発

3ADM1117 大貫 泰紀   3ADM3225 高橋 佑介


研究内容

Juels らにより,不完全な生体情報から秘密情報を抽出(UnLock) するFuzzy Vault Scheme が提案されている. しかし,この方式では誤り訂正符号を用いるため,抽出した秘密情報の順序が不変 でなければならない. そこで,この問題を解決する手法として,指紋に対するインデックス付マニューシャと最小距離マニューシャマッチングによるFuzzy Vault Schemce を提案する. Java による実装を行 い,認証精度,処理時間,特徴量の計算法についての評価を報告する.
  1. 卒業論文
  2. 内容梗概
  3. ソースプログラム
  4. プログラムの説明
  5. PPT
  6. リンク