2020年6月24日から6月26日まで3日間,オンラインで開催された「DICOMO2020シンポジウム」に参加しました.
当研究室からはB4の柴山と高松と堀込が参加し,柴山が「SMS 通知機能を悪用した新たなパスワードリセット脆弱性の脅威評価」というテーマで,
高松が「歩容データを用いた「歩きスマホ」の検出」というテーマで発表を行いました.
また,堀込が「Local Differential Priacyによりプライバシーを考慮した位置情報分布推定」というテーマで発表を行い,ヤングリサーチャー賞を受賞しました.
2020年3月12日から3月13日まで2日間,オンラインで開催された「第182回マルチメディア通信と分散処理・第88回コンピュータセキュリティ合同研究発表会」に参加しました.
当研究室からはD1の伊藤とM1の松本が参加し,伊藤が「履歴データの数理モデルの提案とk-匿名化に必要なダミーレコード数推定への応用」というテーマで発表を行いました.
また,松本が「Bitcoinサービス業者と利用者アドレスの種類の推定と評価」というテーマで発表を行いました.
情報処理学会第82回全国大会で高松君(当時3年生)が学生奨励賞を受賞しました. 同大会は2020年3月5日(木)〜7日(土)にオンラインで開催され,たくさんの学生が自らの研究成果を発表しました. 当研究室からは9人が参加し,高松君は「歩容データからの「歩きスマホ」の検出」という題で賞を頂きました.
2020年1月28日~31日にザ・クラウンパレス新阪急高知にて,SCIS2020が開催されました.当研究室からはM1の池上が参加し,「企業のサイバーインシデント予測~あなたの会社は何年後にサイバーインシデントを受けるか?~」というタイトルで発表を行いました.